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こんにちは!生活の質を上げることに情熱を燃やしている「こたつ」です。
このブログでは実際に試して良かったものを紹介しています。
今回紹介する商品は
「SwitchBotプラグミニ」
この商品は一言でいうと、電源のON/OFFを遠隔操作できる商品。
この商品を使用するメリットは、電気代を少しでも安くすることができることです。
皆さんの中には電気代が高くて困っている方は多いんじゃないでしょうか?
月に一回、電力会社から来る明細に驚いた方もいるかと思います。
私は電気代を少しでも安くするためになるべく暖房を使用しない、電気をつけっぱなしにしない、ことを意識してます。
先日、4人家族の先輩に2022年の10月の電気代を聞いたら・・・
36,000円
「さ、36,000円!?」
そんなことあるんですか!?思わず聞き返してしまいました。
持ち家のファミリー層の方はこれくらい電気代かかっちゃうんですかね?なのでこれに近い経験をした方も多いかと思います。
最初にお伝えすると今回紹介する内容はものすごく節電効果が期待できるわけではないです。
少しだけ節電が期待できる商品です。
【こんな人におススメ】
① 日々の電気使用量を少しでも減らして電気代を減らしたい人
② 家の「電気の使用量」を把握したい人
③ コンセントのON/OFFをスマホでしたい人
④ 節電の意識を高めたい人
実際にSwitchBotプラグミニを使用してみて私の中で下記の変化がありました。
・日々の電気使用量を知り、節電の意識がより高まった
・家電の待機電力の大きさを知ることができた
SwichBotプラグミニの使用方法と使い方のコツを紹介しますので
是非参考にしてみてください。
「節電効果で財布が暖かいね」
「え!?」
SwichBotプラグミニのスペック
開けると
壁にさすと
こんな感じ。コンセントに刺しても上側と干渉しないのが良い点ですよね!
【スペック】
・本体寸法:70mm×39mm×59mm
・本体重量:70g
・定格電圧:100V AC
・入力周波数:50/60Hz
・定格電力:1500W
・電流:15A(最大)
・動作温度:-15℃~40℃
・通信:2.4GHz Wifi/Bluetooth
Wifiが2.4GHzなのに注意してください。私は5GHzのWifiに繋ごうとして全然接続できず苦労しました。
下記の3か所で使用したのでそれぞれレビューしていきます。
■ロボット掃除機回りの電源
■パソコン回りの電源
■PS4pro回りの電源
ロボット掃除機回りの電源
先日購入したロボット掃除機のコンセントに使用しました。
ロボット掃除機は下記の記事で紹介しているので参考にしてください。
下記に画像を2つ用意しました。
充電中と、待機中です。
充電中:消費電力12.5W
待機中:消費電力0.5W
電力は待機中だとほぼ使用無しですね。
ぶっちゃけ目的はこの待機電力のカットなので、このように待機電力自体が少ない場所に
SwitchBotプラグミニをつけてもあまり意味がないと思います。
それでは続いて
パソコン回りの電源
SwitchBotプラグミニにぶら下げている機器は下記。
□パソコン
□モニター×2台
□Wifi×1台
□サウンドバー
使用中:消費電力98.7W
待機中:消費電力8.3W
□パソコン
□モニター×2台
□Wifi×1台
□サウンドバー
この4つを使用したときの消費電力が98.7Wです。
待機電力が以外にも8.3Wってのが驚きでした。
10時間待機させると1時間使用したのと同じ電力がかかるってことですからね。
こうやって消費電力が一目でわかるのってすごくないですか?
そしてこの8.3Wをカットできるのも素晴らしい!
続いて
PS4pro(ゲーム機)回りの電源
ぶら下げてる機器は下記。
□PS4pro
□43インチモニター
□ハブ
□映像分配器
使用中:消費電力96.2W
待機中:消費電力3.4W
思ったより電力を消費していないことに驚き。PS4って鬼のように電源食うイメージあったけど
パソコンとそんなに大差ないんですね。
まとめ
消費電力をまとめると下記の結果になりました。
【ロボット掃除機】
充電中:消費電力12.5W
待機中:消費電力0.5W
【パソコン回り】
使用中:消費電力98.7W
待機中:消費電力8.3W
【PS4pro回り】
使用中:消費電力96.2W
待機中:消費電力3.4W
個人的に買って良かった点は、この待機電力をカットできるかどうかよりも、
今使用している電力量がどの程度なのか把握できたことです。
他にも電源をON/OFFできる機器はありますが、使用電力を把握できてかつ
レビューの高い機器はSwitchBotプラグミニだと思ってます。
※案件でもなんでもありません。
皆さんにお伝えしたいメリットは
節電の意識が向上すること
これに限ります。
是非、皆さんも節電の意識を高めて、燃料調整費なんてふざけた費用をものともしないくらい
節電して冬を乗り切りましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!